海狂いは、始末が悪い!
「いんぶりゃ ぴとぅぱだ、みどぅんぶりゃ んぬつがぱだ」=「恋煩いは一時。海煩いは一生」
宮古島には、古くから伝わる諺が数多くある。海好きに「納得!!」と思う、代表的な諺はこれ。
外洋で荒天に巻き込まれ、さんざん苦しい思いをしながら「もう二度とYachtには乗らない!」、そんな思いをしたことは数知れず。
しかし、陸に上がって数日後には、風を切るセイルの音と波の音、時には厳しくやさしく、肌に触れる風が恋しくなり、海への思いを抑えきれなくなっている自分がいる。また、ダイビングでも危機的な思いを何度か体験しても、海水に身を委ねる心地良さ、魚たちと出会う感動が忘れられず、今日も海の中へ出かけていく。
だからこそ、風を読み、潮の流れにこだわり、旬の海にこだわる。
そして、洋上に流れる時間を大事にし、それぞれ好みが違うゲストの海遊びに答えていく。
海生活を続けなければ、海からの情報は得られない・・・そんなこだわりを持って。




2012年こだわりの海
GW・5月の海
GWのおすすめの海
4月28日から始まる今年のGW。5月1日・2日の平日を休めば9日間の黄金GWとなる。TIDAクルーズ初めての試みで途中乗船・下船の(期間中のみ)クルーズを設定いたします。期間中、最初から参加しても良し、途中で下船するも良し(ただし、要事前調整)の自由参加のクルーズです。おすすめの海域は「八重干瀬」、混雑する下地・伊良部島を避け八重干瀬停泊&ダイビング。5日からは大潮、海中生物の産卵の季節に入ってくるため、イソマグロが群れてくるのもこの時期から。穏やかな八重干瀬の美しさにサンゴ&魚たちが群れる八重干瀬がおすすめです。
5月のおすすめの海
GWが終わると沖縄地方は梅雨入り。といっても、沖縄の梅雨は、本州の梅雨みたいにジメジメ・ドヨ~ンとした天気ではなく、どちらかというと南の島の雨季(雨と晴れ間の周期が短い)みたいな天気です。時々、ピーカンの夏日があります。そして、この時期(5月・6月)からサンゴや魚たちの産卵の季節です。20日からは新月・大潮になり、ロウニンアジ・カスミアジ等が産卵のため大群となるのもこのタイミング。東の海が5月から始まります。おすすめの海は、八重干瀬&東の海です。
6月・7月の海
6月おすすめの海
長年、洋上から見ていると6月10日頃が沖縄の梅雨明け。本格的な夏となります。6月前半の2クルーズは、大物回遊魚を求めて東の海クルーズ。6月18日から7月9日までリクエストにより、西表クルーズです。
7月のおすすめの海
7月から吹き出す南西の強風(カーチーバイ)の時期に宮古島に戻り、トップシーズンを迎える東海岸が、おすすめの海となります。
8月・9月の海
8月・9月のおすすめの海
夏の沖縄は台風の季節でもある。こればかりは仕方がない。ただし、宮古島の島の形は、台風の影響を受けにくい形になっていることから、その風向によりクルーズのエリアが変化する。伊良部・下地・八重干瀬・東の海と状況に合わせてクルーズのエリアが変化します。過去のクルーズで、台風による完全中止はあまりない。
10月・11月の海
10月・11月のおすすめの海
10月を迎えると、ほぼ台風の季節は終わり。秋の風(ミーニシ・北東風)が吹き始めるが、天候が一番安定する季節となります。水温もまだ高く・風は安定し・空気も乾いている。おすすめの海は、ずばり下地島の海。地形の美しさに加えてそのポイントの多さ。場所によっては、洞窟の中に移動してきたキンメモドキがプラスされて、圧巻の美しさを見せます。

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